6月17.18日第15回「朗読の日」銀座博品館

瀬戸内寂聴先生を名誉会長として設立のNPO日本朗読文化協会の「朗読の日」も15周年となります。現在は加賀美幸子さんを名誉朗読会長にお迎えし、朗読の楽しさ豊かさを日々発見をしつつ、皆様に伝わる朗読を目標に稽古に励んでおります。
今回飯島晶子とVoiceKの仲間たちは、18日に出演させていただきます!

◆6月18日Dステージ 15時半~18時 (飯島は17日Aステージは司会をしております)
◆チケット 2500円
又はメール mail@voicek.co.jp へお願いいたします。
チケット送付後のお振込をお願いいたしております。

作品について
◆「言葉の力 ことばの心」加賀美幸子著
朗読 前尾津也子 中田真由美 久木崎なお江
多くの人、そして世の中に存在する様々な出来事や物から、生き方、在り方へのメッセージがつづられたエッセイ集!
その中から3編(読みたいものがたくさん~~)

◆「秘花」瀬戸内寂聴作
朗読 飯島晶子  謡 遠藤喜久(観世流) 鼓 堅田喜三代
能楽の大成者として栄華を極めた世阿弥でしたが、時の権力者のが移ると、その地位ははかなくも奪われ、佐渡に流されます。そこで出会った女性(瀬戸内先生の創作)沙江に焦点を当てた部分を読ませていただきます。世阿弥72才 沙江31才から話は始まります。